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海外で生活する前に知っておきたかったコト!Overseas Tips

海外引越よもやま話

強盗事件の25%以上はスマートフォン(海外引越よもやま話)

2019.10.10

 

海外赴任や海外生活をはじめて、洗礼を受けることが多いのがスリ、窃盗、強盗などです。これは海外引越し会社として長年、日本人赴任者に寄り添ってきたからこそをわかることです。

そこで今回は、海外でのスマホの盗難にスポット充てて情報提供していきたいと思います。

 

スマホがターゲットにされる理由

何故、海外でスマホが狙われるのか?

なぜなら、それはハード本体が高額で取引されるからです。だからこそ、海外の犯罪者の格好のターゲットになっているようです。

ちなみに盗まれたスマホは西アフリカなど、遠方の地で売買されているというのだからから怖い話です。

盗られたら最後、もう終わりですね。

 

特に日本人はスマホの扱いが甘いです。いつでもどこでもスマホをおおぴらに使ってるのは日本人は海外でとにかく目立ち

海外でもスマホ盗難やスリは、堂々と行われるので注意してくださいね。

 

例えば、デパートの人混み、エスカレーター、公共機関の乗り物も注意が必要です。

女性や子供の場合は、通話中にそのまま盗まれこともあるので気を付けてください。そもそも、地元住民も被害を受けているので日本人はかなり意識的に注意する必要があります。

 

基本的な予防策

①肌身離さず

実際に私たち海外引越会社は現地での海外生活に慣れています。しかし、盗難やスリなどには十分に気を付けています。スマホなどの貴重品はチャックのついたポケットに入れています。また、死角となるポケットには入れません。かならず前側にいれるようにしています。もし腿のポケットに入れて人混みに行かなければならないときはポケットに手を突っ込んで、手で貴重品を握りしめている時もあります ( ゚Д゚)

 

②ストラップをつける

今あまりやる人はいませんが、私は昔やっていました。その理由は私の場合は直ぐどこかに置き忘れてしまうためです。だからこそ、首からストラップを付けて携帯電話を持ち歩いていました。見た目的にはエレガントではないですが、とても有効な手段だと思います。

 

③カバンに錠をつける

海外生活していると出かけるときに手ぶらということはあまりありません。肩掛けカバンや手提げカバンなどを持って外出する人も多いかと思います。そこで私がお伝えしたいことは、小さい錠をつけるとことです。100円ショップなどで売っているダイヤル式などの物で大丈夫です。これをやっていて盗まれことはかなり激減するはずです。

③外で置かない

これは予防というよりも当たり前のことですが、日本人は席の確保などの際に直ぐに、テーブルの上などのスマホを置く人が見受けられます。海外でこれをやったらアウトです。だれかが持って逃げても全くおかしくありません。そのため必ず置きっ放しにしないこと。どこかに置かないこと。このことを決して忘れないでください。

 

万が一のときは回線停止

もし、盗難が確定した場合、盗まれた携帯が日本のSIMカードやキャリアの場合、至急、携帯会社に連絡して回線停止の手続きをしてください。回線が悪用されてしまえば高額請求がくることがあります。

連絡手段がない場合は、友人に電話を借りるか、ホテルに戻り日本への電話をかけましょう。

ドコモ:+81-3-6832-6600
AU:+81-3-6670-6944
ソフトバンク:+81-92-687-0025

 

参考:https://blog.yellowmobile.jp/prepare-for-smartphone-theft/

海外駐在員がぶつかる壁を越えていこう!(海外引越しよもやま話)

2019.10.09

 

海外駐在員がぶつかる壁

海外駐在の壁「言葉の壁」

現地の組織の壁」。大きく分けてこの2つしかありません。この壁により、一時的にこころが折れそうになる方もいますので注意が必要ようです。

 

①言葉の壁

まず、どのような人も間違いなくぶつかる壁は言葉。ローカルスタッフと仕事を進める上でも言葉の障壁はとても大変です。英語が話せ且つ英語圏で働くのだれば、まだ気は楽かもしれせん。しかし、ローカルスタッフの管理職以外が英語を使えない場合など、意思疎通で苦労されるかたも多いと思います。

 

私自身も経験がありますが、とにかく指示が明確に伝わらない。その結果「言ったことをやってくれない」など半端ない。思った成果が出ないなどの事態に陥り、ストレス大爆発です。

 

どちらにしても、コミュニケーションの重要性。そして言葉の大切を改めて実感するはずです。解決策は言葉に縛られ過ぎないこと。ジェスチャーでもなんでもとにかく伝えることです。そして、ローカルスタッフを信じ過ぎないことも忘れはなりません。要所要所できちんとチェックすること。これを怠らないでくださいね。

 

②現地組織の壁

まず、生きてきた国と環境が違うので、日本人の感覚を押し付けてはいけません。しかし、行けることは結果に対してだけはストイックな姿勢であること。そして期日を必ず守らせること。この2つは絶対に外せないことです。

そして、精神論や感情で訴えても伝わらないことを知ってください。そこで自分を守るのはロジカルであることです。

日本人とは異なり、先輩やポジションで自分の言う事に従ってくれるとは限りません。そこで役立つのはロジカルシンキングとロジカルに話すことです。理由や根拠が明確であること。だから指示も明確出すこと。そのような姿勢が大切です。

とにかく、現地組織を行動変容を促すのは大変。そんなときに役立つのは、論理的であること、マネジメント力、さらには実行遂行能力が身を助けるはずです。

 

詳しい内容ではないですが、実際にどのような人でも壁にあたるはずです。そんな際にこのブログの存在を思い出して読み返してもらえれば幸いです。

 

海外引越会社がちょっとだけ、お話しさせてもらいました・・・(#^.^#)

 

本日はここまで

 

 

駐在員が赴任する前にやっておきたかったこと!(海外引越よもやま話)

2019.10.08

 

 

 

実は海外駐在員になんかになりたくなかった!?

実は駐在員に赴任してみてやっておけば良かったということはありますよね。しかし行ってしまったら後の祭り。2015年度のエン・ジャパンが行った「海外での勤務」についての調査では、「海外赴任の可能性がある会社を積極的に希望する人」はの37%となりました。
半数までもう少しという感じでしょうか。

 

しかし、海外赴任に希望を持つも持たないの本人次第。

本人の努力や創意工夫で海外赴任に対する考え方も変わる可能性は十分にあります。

 

とは言うもののできれば、準備の無く。

赴任してしまったら後の祭り・・・。

 

できれば赴任する前に準備段階で、やっておくべきことは全てやっておきたいものですよね。

そうすれば、海外赴任にも前向きな姿勢で挑めるのではないでしょうか。

 

行く前に教えて欲しい赴任前にやっておくべきこと!

①最低限の言語学習

英語が基本であるが、その国の言葉は知っておく良いですよね。英語はもちろんのこと、ローカルの言葉も話せると、ビジネスではかなり有利です。

ちょっとしたニュアンスが伝わらないなどのトラブルも無し、お願いごとや意思の疎通ができるは海外で絶対有利。

 

だからこそ、赴任前に最低限の言語学習を取り上げるのはわかる気がします。・・・( ^)o(^ )

 

②最低限の現地情報

海外赴任の可能性がある場合は、できる限りその土地の文化や通貨に関する情報を取得が必要。

まず、文化、宗教、習慣、考え方を知ることが必要。

 

日本人はあまり、海外で嫌われることはありませんが、現地の情報を把握していないばかりに殺人事件にまで発展することがあります。

だからこそ、まずは文化の違いを知ること。

現地の社員やその土地に住む人と二人三脚で数年間暮らすには、「郷に入っては郷に従え」の心構えを持つこと。

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参考:駐在員にインタビュー!海外勤務前に知っておきたいメリット・デメリット

http://world-conect.com/abroad-working#2

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マイグローバル・ジャパン海外引越サービスで差をつける

弊社の海外引越サービスは海外でも完全日本人対応。だから言葉の心配もありません。また、サービスはもちろんジャパンクオリティだから、安全・安心でお任せできます。それに加えて頼もしいのは、お荷物を届けにくる日本人スタッフが現地の情報に精通している点。

だから、文化、現地情報、気を付けた良いことななど、聞きたいことを根掘り葉掘り聞けちゃうんです。マイグローバル・ジャパンの海外引越を使えば、赴任勤務前にやっておけば良かったなどの後悔はありません!

 

駐在員の稼げる国ランキング(海外引越よもやま話)

2019.10.05

外国人駐在員の平均年収!この国の駐在員は稼いでる!

イギリスの金融大手HSBCが海外駐在員にとって世界で最も稼げて、就業機会の多い国・地域をランク付けし年次調査を発表。

もちろん、アメリカ、中国、シンガポール、サウジアラビア、バーレーンなどのまざまな国・地域がランクインしているが、外国人駐在員がもっとも稼いでいる国がスイス!

 

なんと、海外駐在員の平均年収は、20万2865ドル≒約2280万円もあるから驚きである!!!!!( ;∀;)

日本の駐在員の皆様、勝ち負けではないですが外国人駐在員は、結構もらってますね。

 

日本の海外進出は活発になってきましたが、駐在員の給与に関してはグローバルスタンダードに至る日はいつなのだろうか・・・。

 

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外国人駐在員の平均年収ランキングTOP15位

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1位 スイス            外国人駐在員の平均年収:20万2865ドル

2位 アメリカ          外国人駐在員の平均年収:18万5119ドル

3位 香港         外国人駐在員の平均年収:17万8706ドル

4位 中国         外国人駐在員の平均年収:17万2678ドル

5位    シンガポール     外国人駐在員の平均年収:16万2172ドル

6位   アラブ首長国連邦     外国人駐在員の平均年収:15万5039ドル

7位   インド             外国人駐在員の平均年収:13万1759ドル

8位  インドネシア                    外国人駐在員の平均年収:12万7980ドル

9位   日本                                   外国人駐在員の平均年収:12万7362ドル

10位 オーストラリア              外国人駐在員の平均年収:12万5803ドル

11位 マレーシア           外国人駐在員の平均年収:11万7269ドル

12位 バーレーン       外国人駐在員の平均年収:10万2670ドル

13位 サウジアラビア               外国人駐在員の平均年収:9万9615ドル

14位 ドイツ                                外国人駐在員の平均年収:9万5337ドル

15位 カナダ                                 外国人駐在員の平均年収:9万1842ドル

 

赴任者の給与の増加率に合わせて海外引越の物量も増えればいいのですが・・・。

 

参考:挑戦してみる? 海外駐在員が最も稼げる国 トップ30

https://www.businessinsider.jp/post-177373

日本人ショック!(海外引越よもやま話)

2019.10.05

 

日本人が最も温かくない!?

もしかしたら、日本人が世界で最も思いやりがあり、優しいと思っているかもしれません。しかし、それは賛否両論かもしれません。駐在員の方の中には日本人に馴染めなくてストレスが溜まり、精神疾患になるかたも多いようです。

 

なぜなら、日本人の絶対数が少ない中で、日本人同士がいがみ合ったら最悪な結果に至りますよね。

分かりきっているようなことですが、それが意外にも起こっているんです。

 

会社や人にもよるのですが、海外で生活していると、日本人のコミュニティはとても小さいことがわかります。

仕事人か、県人会や日本人会で知り合った方など・・・。

 

特に会社で日本人同士の人間関係が崩れると、かなり辛い環境になります。

そもそも、日本にいるときによりも、、圧倒的に小さな日本人グループで生活することになります。

もしそこで、批判とか嫌われたりすることを想像するとかなり恐ろしく思えませんか・・・。

いじめを受け、孤立化したら駐在生活は地獄の日々です。もちろん、少人のコミュニティでは逃げ場はありません。

 

仕事が終わればプライベートの友達も含めて大勢の人との会話があります。

小さいコミュニティなので悪口や批判は一気に広まります。

このよなこともあり、赴任先で心の病になる方も少なくないようです。

 

対処方法はあるのか!?

日本人って意外に海外で意地悪だったりするんです。そのことをまず認識しておきましょう。それだけでもかなり気持ちが軽くなると思います。

 

また、日本人の最大のメリットは日本語が話せること。海外にでると意思の疎通ができる日本人の存在がとても有難く感じてしますものです。

そこでお勧めしたいのが、日本人と絡まず現地や外国人の友人を持つことをおススメします。

海外でも沢山の国々人が集まる場所が必ずあります。そのようなところには日本人はあまり行きません。

 

だからこそ、異国の人が集まるところへ行き語り合うと良いと思います。また、友達も日本人をあえてつくらないというののも手です。

 

とにかく、日本人社会に依存しなくても楽しく過ごせる自分がいると、比較的日本人ショックは回避できるかもしれません。

 

本日はここまで!

 

赴任者男性に警告!駐在中に気を付けるべきこと!(海外引越よもやま話)

2019.10.04

 

赴任者男性が気をつけるべきトラブル!!

晴れて海外駐在生活が始まったとします。しかし、順調に進んでいた仕事も足をすくわれることもあるんです。そこで今回は、台湾ではたらくわしたちのグループの人間に男性駐在員に気を付けてべきトラブルについて意見を聞いてみました。

 

赴任者の女性問題はいかに?

どこの国もそうですが、赴任者が巻き込まれやしのは、女性問題のようです。この問題、場合によっては命を落とします。また、仕事に身が入らず、会社経営どころの騒ぎではなくなります。また、赴任者の女性トラブルが起こりやすいのはやはり、アジア圏でしょうか。そこで今回は女性トラブルについて考察していきます。

 

結婚する気が無いのに付き合うな!

特に飲み屋などの女性と出会う場所でなくても、職場や紹介などで現地の一般人女性と接する機会があります。そこで注意してもらいたいのが、海外に来て羽を伸ばして軽い気持ちで「付き合ってみよう」となってしまうことです。

しかし、多くのアジア圏の女性は日本人の女性とは違いますので注意が必要です。日本人と比べて嫉妬心も強いです。そのため、日本に帰国するからなどの単純な理由で女性と別れるなどは容易にはいかないでしょう。

そのため、結婚する気もないのに駐在中に真剣に交際するのはおススメしません。

 

ナイトスポットなどで知り合う!

駐在員として圧倒的に多いパターンはこのケースではないでしょうか。そして、離婚や金銭的なトラブルに陥りやすいのはこちらです。気を付けなければならないのは、アジアのナイトスポットでは日本人が意外にもモテることです。イメージ的な問題もありますが、日本人=お金があると思われており、金ずるにされやすいです。

 

会社のお金を使いこんでしまう。また、付き合った場合もお金を無心される。別れる際に裁判沙汰になることもあります。また、本当に現地でもよくあることですが、家族帯同で赴任しているのに接待などで、飲み屋に行ったときに恋愛関係に発展してしまうことがあります。

 

結論から言うと、アジアでの駐在員として現地人との恋愛は、極めて結婚を求められる可能性が高いということです。日本の恋愛関係と同じではなく、軽はずみで付き合ってしまうと後が大変です。もちろん、不倫は言うまでもなく禁物。

とにかく、気を引き締めてください。あまり鼻の下を伸ばさないでくださいね。

誘惑の実は甘くありません。特に現地社長などの役職が高い駐在員の人は注意してください。

その海外引越!まさか荷物の仕分けと梱包やってませんか?(海外引越よもやま話)

2019.10.02

海外引越における仕分け梱包は自分でやるもの?

知っているようで意外と知らない奥様が多いのではないのでしょうか。

使っている海外引越会社によって家財の梱包も自分でやる場合があります。むしろ最近はそちらが主流になっています。

 

しかし、それって本当に奥様の負担がかかりますよね。子供の面倒も見ながらの海外引越。

本当に大変です。そもそも、家の家財全部整理しなければいけないのですか・・・( ゚Д゚)

 

多くの家庭は、赴任するご主人様は楽天的というか、能天気なもの。

でも、日中片づけたり、整理したりするのは奥様がメインの仕事。

 

子供の荷物から鍋まで全部奥様が整理整頓と仕分けしなければならいのです!

本当に大変な作業です。

 

海外赴任をお願いするのは会社ですが、奥様の負担まではあまり気にしていないようです。

そのため、引越コストの削減のために梱包作業まで奥様にやらせるサービスも増えています。

 

だからこそ、海外引越業者を選ぶときには大きく2つのポイントに気をつけてください。

 

①梱包作業も全部やってくれる

この場合、奥様本当に楽です。持っていきたいものを部屋に寄せておけばいいだけです。

引越業者が全てやってくれます。本当にラクチンです。

 

②海外引越に精通している

海外引越に詳しく社員と詳しくない社員とでは対応がまるで違います。海外側の情報を詳しので荷物のアドバイスもしっかりしてくれます。しかし、精通していない担当者がくると、本当に素人です。何を聞いてもマニュアル通り。もしくは”あいまい”な答えがほとんど・・・。

 

なぜこのようなことが起きるのか!?

その答えは簡単!一人前の海外引越スタッフになるにはコストも時間も掛かります。どうせなら、マニュアルつくって機械的にやらせる方がコストも掛かりません。

 

しかし、海外引越のコストは決して安くない!そして、家財への思いれもいっぱいある!!!

 

だからこそ、海外引越に精通してスタッフにやってもらいたいものです。

 

手前味噌ですが、マイグローバル・ジャパンなら全部解決しちゃいます!

マイグローバル・ジャパンの海外引越サービスは、フル梱包サービスが標準。

そして、海外に行ってもフル開梱サービスがついています。

 

だから、奥様もお子様の任せてラクチン・安心の海外引越サービスです。

 

また、マイグローバル・ジャパンのスタッフは、海外引越に詳しいです。なぜなら、実際に海外で引越スタッフとして活躍して人間が対応します。だから通関事情も、現地の情報も詳しいんです。

 

手前味噌ですが、帯同されるご家族様の悩み全部解決します。

 

(編集:海外引越のマイグローバル・ジャパン)

海外引越の鬼:高山

駐在妻必見!ジャカルタでの乳児子育ての現状!(海外引越よもやま話)

2019.10.01

 

ジャカルタでの乳児子育てを覗く!

お子様がいる赴任。つまり家族帯同での赴任のことです。子供がそこそこ大きくなって、幼児や学童期であれば少しばかり心配も和らぐと思います。

 

しかし、お子様が乳児の場合は話が別!本当に心配でなりません。日本と環境が異なるため、オムツ、ミルク、衛生面、病院などあらゆる面で心配でならないはずです。

 

そこで、海外引越しの専門会社として、近頃赴任者が増えてきたインドネシアジャカルタにフォーカスして、ジャカルタでの乳児子育ての現状を考察したいと思います。

 

今回もかなり、私見に基づいた独断と偏見の情報提供になりますが、お許しください。

 

ジャカルタで乳児用品は揃うのか!?

やっぱり不安になるのはジャカルタで乳児用品が入手できるか。これがカギとなってきます。

そこで、ジャカルタで日本の乳児用品が入手できるか否かをご紹介します。

 

ジャカルタで購入しても用を足す乳児用品

①紙オムツ

まず、オムツ心配ですね。以前は日本で買うのとかなり価格が違ったのものです。しかし、ジャカルタでも同じくらいの値段で紙おむつが入手できるようになりました。つまり、紙おむつの入手の可否であればできるということになります。

まぁ。柄とか多少の違いを好まなければ、インドネシアで購入しても問題ないかと・・・。

しかし、どうしてもクオリティが日本とは違うようで、赤ちゃんのお尻が被れたり、痒くなったりします。やっぱり、日本製のオムツを持ってこれるだけ持っていくことをオススメします。

ちなみにインドネシアでは、マミーポコが紙おむつが人気。売上の6割超を占めていらしいです。

 

●おしりふき

もちろん、インドネシアでもおしりふきの購入はできます。人気があるのがマミーポコのやつらしいです。しかし、肌が合わないなどの懸念もありますので、いつも使い慣れているおしりふきを持っていけるだけ持っていくことをオススメします。

 

●粉ミルク・フォローアップミルク

特に粉ミルク派にとっては、ジャカルタで手に入るのか、心配な方も多いと思います。答えから言うと、個人的な印象としては、日本以上に種類が豊富な気がします。特に銘柄にこだわらなければ、ジャカルタで購入できます。

日本メーカーのもの入手できますし、他の国の粉ミルクも入手できます。値段は正直ピンキリ。1缶3,000円程度のものあるので、個人的には高いという印象です。そのため、海外引越しをしていても、粉ミルクを持っていけるだけ、日本から持っていく人が多いように見受けられます。

 

日本から持っていくことをオススメする乳児用品

携帯用離乳食

印象としてはベビースナックは豊富。但し、砂糖入っていたり、添加物が入っているなど不明なため、持っていける限り持っていくことを推奨します。

 

ベビーフードは少なくて高額な気がします。特にレトルト離乳食はあまりません。あったとしても、口に合うかかなり微妙です。そのため、手作りを頑張るか、お気に入りの日本からのレトルトを持参している方が多いように思います。

また、日本人御用達のスーパーマーケット「パパイヤ」でも買えますが高値だと思いますね~( ;∀;)

 

今回はかなり、さらっとした内容になってしまいましたが、参考にしてもらえれば嬉しいです。

赤ちゃんの時の海外赴任って本当に大変ですよね。でも、この親の大変さは子供は小さいので記憶にないんでしょうね。

 

以下に参考となるサイトのURLを掲載しておきますね。それではごきげんよう!

 

ジャカルタでおすすめの粉ミルクや離乳食、ベビーベッド。

 

http://jakarta24.blog.fc2.com/blog-category-9.html

家族がいる場合の海外赴任は単身or帯同どっちが望ましいか!?(海外引越よもやま話)

2019.10.01

 

家族がいる場合の海外赴任は単身or帯同どっちが望ましいか!?

近頃では予算の問題も考えて単身で赴任させる企業が増えているようです。全てコストで考えるのどうかと思いますが、実際には「単身」か「帯同」かで選択しなければならない方も多いかと思います。

帯同での赴任の場合は、家族がいるのに単身で行く場合、会社から補助あるとは言え、はやり日本と海外で別々に生活があるのでどうしてもコストが加算でしまいます。

そこで、今回は配偶者や家族がいるのに海外赴任しなければならない場合、どちらが良いのかを考察していみたいと思います。

元々の考えたによって異なる海外赴任

そもそも論になりますが、海外赴任の辞令が出た際の受け方として2通りあると思います。

①本人が希望していた

入社前から海外働くことを希望しており、駐在生活を夢見ていた人

 

②青天の霹靂

海外駐在生活など夢も見ていなかったが思いもよらず白羽の矢が当たり、駐在員になってしまった人

 

結論から言うと、帯同で行けるなら行った方がお勧めです。

ア)まず、精神的安定になる

海外駐在員生活、とても閉鎖的な社会。そのため家族が支えになります。会社も日本人の人数が少ないのでとても弊社的。だからこそ、一旦人間関係がこじれると大変。また、ローカルスタッフと接してばかりいるととても日本が恋しくなります。そんなとき家族がある間違いなく支えになるでしょう。

 

イ)生活に健全になる

単身で駐在するとついついお酒を飲みにったり、食事に偏りが出たり不健康になりがちです。家族がいないため休みのだらしない生活を送ったりする方も多いようです。そのため、家族が近くにいることで健康な生活になるでしょう。

 

家族帯同のデメリット

①子供の教育

やはりお子様がいる場合は、教育が心配です。日本人学校に通えど、全てが日本と同じとは言えません。学習塾も選べないですし、幼稚園も選べないなどのデメリットがあります。また、インターナショナルスクールに通うにしてもかなり高額な学費になります。そのため、教育の点においては不安が残ります。

 

②現地に馴染まない

ご家族の中にはどうしても、現地に馴染まない方もいます。食事、環境など理由は様々です。家族が心身ともに健康でないと、どうしても仕事に影響が出てきます。平日、週末など海外だからこそ日々フォローが必要です。

 

さて、今回、簡単にお伝えしましたが、帯同での赴任が選べるのであれば、家族での赴任をおすすめします。

ただ、家族が希望していない場合もありますので十分に対話を重ねてくださいね。

今回はここまで・・・

 

 

 

 

インドネシア駐在妻の御用達のパパイヤフレッシュギャラリーとは!?(海外引越よもやま話)

2019.09.28

 

 

日系スーパーマーケットの老舗「パパイヤ フレッシュギャラリー」

最近人気のジャカルタへの赴任。ひと昔前では、帯同する奥様もインドネシアに行くのは不安があったようですが、近頃では、かなり生活もしやすくなり人気が出ているようです。

 

やっぱり、駐在生活をおくるようになれば、どうしても日頃通う必要のあるスーパーは気になるところです。そこで、日本人御用達のスーパーマーケットを紹介します。

 

海外引越し会社として、お荷物の配達時にスーパーマーケットを聞かれることがあります。その際に、個人的よく教えていえるスーパーマーケットを今回は取り上げてみたいと思います。

 

スーパーマーケットと言っても多くの会社があります。安めの店から高級店まで。もちろんローカルのスーパーマーケットもありますが、どうしても日系のスーパーマーケットをお薦めしたいところです。

 

そこで、今回取り上げたいのが、日本人駐在員に有名なのが、老舗「パパイヤ フレッシュギャラリー」(以下、パパイヤ)という日系スーパーです。

 

確かにここに行くと多くの日本人に会いますね・・・。

実はこのパパイヤは店舗展開をしているんです。首都ジャカルタだけでなく、バリ島やスラバヤにもあり、現在で12店舗も展開されていると言われています。

実はこのパパイヤはインドネシアで25年近くの歴史があるんです。しかも、第1号店はジャカルタではなくスラバヤでオープンしたというから、創業者も根性があると言えます。

 

何でもそろっちゃうパパイヤ

さて、パパイヤの魅力は何でも揃うこと。特に日本食の食材も豊富にそろっています。

その分価格も高いため、日本人駐在員やその家族や日本食の高級食材を求めるローカルを顧客ターゲットにしているように思われます。ですが、あまりローカル人が購入しているイメージは少ないので日本人がメインターゲットになるはずです。

優れている点は、いつもお店が清潔で綺麗。そして、POPも日本語でも書かれているのでとても親近感があります。

 

品揃えも、お土産からお菓子、お米や味噌、豆腐に納豆、おそばやうどん、ラーメンもありますし、こんにゃくなどもあっります。本当に日本のスーパーようです。個人的には、日本語フリーペーパーも置いてあるので、私は買い物ついでに日本語フリーペーパーをもらってかえることをルーティンにしていました。

 

個人的には日本へ戻る時のお土産の購入にはとてもオススメできると思います。お土産に行かなくても何でも揃うのでとても重宝すると思いますよ。(^^)/

 

営業時間

営業時間は店舗によって異なっていますが、9:00~21:00 or 22:00くらいまでやっています。個人的には仕事帰りにもよって帰ることごができたのでとても準備に感じます。

店舗情報など詳しく乗っているサイトがありましたので以下に紹介しますね。

 

インドネシアの日本食スーパー『パパイヤ』に行ってきた

 

パパイヤで働く日本人

また、パパイヤで働く日本人もいるようです。youtubeにアップされていまいましたので紹介しますね。

 

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