駐在妻必見!ジャカルタでの乳児子育ての現状!(海外引越よもやま話)
2019.10.01
ジャカルタでの乳児子育てを覗く!
お子様がいる赴任。つまり家族帯同での赴任のことです。子供がそこそこ大きくなって、幼児や学童期であれば少しばかり心配も和らぐと思います。
しかし、お子様が乳児の場合は話が別!本当に心配でなりません。日本と環境が異なるため、オムツ、ミルク、衛生面、病院などあらゆる面で心配でならないはずです。
そこで、海外引越しの専門会社として、近頃赴任者が増えてきたインドネシアジャカルタにフォーカスして、ジャカルタでの乳児子育ての現状を考察したいと思います。
今回もかなり、私見に基づいた独断と偏見の情報提供になりますが、お許しください。
ジャカルタで乳児用品は揃うのか!?
やっぱり不安になるのはジャカルタで乳児用品が入手できるか。これがカギとなってきます。
そこで、ジャカルタで日本の乳児用品が入手できるか否かをご紹介します。
ジャカルタで購入しても用を足す乳児用品
①紙オムツ
まず、オムツ心配ですね。以前は日本で買うのとかなり価格が違ったのものです。しかし、ジャカルタでも同じくらいの値段で紙おむつが入手できるようになりました。つまり、紙おむつの入手の可否であればできるということになります。
まぁ。柄とか多少の違いを好まなければ、インドネシアで購入しても問題ないかと・・・。
しかし、どうしてもクオリティが日本とは違うようで、赤ちゃんのお尻が被れたり、痒くなったりします。やっぱり、日本製のオムツを持ってこれるだけ持っていくことをオススメします。
ちなみにインドネシアでは、マミーポコが紙おむつが人気。売上の6割超を占めていらしいです。
●おしりふき
もちろん、インドネシアでもおしりふきの購入はできます。人気があるのがマミーポコのやつらしいです。しかし、肌が合わないなどの懸念もありますので、いつも使い慣れているおしりふきを持っていけるだけ持っていくことをオススメします。
●粉ミルク・フォローアップミルク
特に粉ミルク派にとっては、ジャカルタで手に入るのか、心配な方も多いと思います。答えから言うと、個人的な印象としては、日本以上に種類が豊富な気がします。特に銘柄にこだわらなければ、ジャカルタで購入できます。
日本メーカーのもの入手できますし、他の国の粉ミルクも入手できます。値段は正直ピンキリ。1缶3,000円程度のものあるので、個人的には高いという印象です。そのため、海外引越しをしていても、粉ミルクを持っていけるだけ、日本から持っていく人が多いように見受けられます。
日本から持っていくことをオススメする乳児用品
●携帯用離乳食
印象としてはベビースナックは豊富。但し、砂糖入っていたり、添加物が入っているなど不明なため、持っていける限り持っていくことを推奨します。
ベビーフードは少なくて高額な気がします。特にレトルト離乳食はあまりません。あったとしても、口に合うかかなり微妙です。そのため、手作りを頑張るか、お気に入りの日本からのレトルトを持参している方が多いように思います。
また、日本人御用達のスーパーマーケット「パパイヤ」でも買えますが高値だと思いますね~( ;∀;)
今回はかなり、さらっとした内容になってしまいましたが、参考にしてもらえれば嬉しいです。
赤ちゃんの時の海外赴任って本当に大変ですよね。でも、この親の大変さは子供は小さいので記憶にないんでしょうね。
以下に参考となるサイトのURLを掲載しておきますね。それではごきげんよう!