赴任者男性に警告!駐在中に気を付けるべきこと!(海外引越よもやま話)
2019.10.04
赴任者男性が気をつけるべきトラブル!!
晴れて海外駐在生活が始まったとします。しかし、順調に進んでいた仕事も足をすくわれることもあるんです。そこで今回は、台湾ではたらくわしたちのグループの人間に男性駐在員に気を付けてべきトラブルについて意見を聞いてみました。
赴任者の女性問題はいかに?
どこの国もそうですが、赴任者が巻き込まれやしのは、女性問題のようです。この問題、場合によっては命を落とします。また、仕事に身が入らず、会社経営どころの騒ぎではなくなります。また、赴任者の女性トラブルが起こりやすいのはやはり、アジア圏でしょうか。そこで今回は女性トラブルについて考察していきます。
結婚する気が無いのに付き合うな!
特に飲み屋などの女性と出会う場所でなくても、職場や紹介などで現地の一般人女性と接する機会があります。そこで注意してもらいたいのが、海外に来て羽を伸ばして軽い気持ちで「付き合ってみよう」となってしまうことです。
しかし、多くのアジア圏の女性は日本人の女性とは違いますので注意が必要です。日本人と比べて嫉妬心も強いです。そのため、日本に帰国するからなどの単純な理由で女性と別れるなどは容易にはいかないでしょう。
そのため、結婚する気もないのに駐在中に真剣に交際するのはおススメしません。
ナイトスポットなどで知り合う!
駐在員として圧倒的に多いパターンはこのケースではないでしょうか。そして、離婚や金銭的なトラブルに陥りやすいのはこちらです。気を付けなければならないのは、アジアのナイトスポットでは日本人が意外にもモテることです。イメージ的な問題もありますが、日本人=お金があると思われており、金ずるにされやすいです。
会社のお金を使いこんでしまう。また、付き合った場合もお金を無心される。別れる際に裁判沙汰になることもあります。また、本当に現地でもよくあることですが、家族帯同で赴任しているのに接待などで、飲み屋に行ったときに恋愛関係に発展してしまうことがあります。
結論から言うと、アジアでの駐在員として現地人との恋愛は、極めて結婚を求められる可能性が高いということです。日本の恋愛関係と同じではなく、軽はずみで付き合ってしまうと後が大変です。もちろん、不倫は言うまでもなく禁物。
とにかく、気を引き締めてください。あまり鼻の下を伸ばさないでくださいね。
誘惑の実は甘くありません。特に現地社長などの役職が高い駐在員の人は注意してください。